シックハウス症候群、有害化学物質を考える

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zoom RSS 爪の水虫がどうして危険か B

<<   作成日時 : 2010/10/06 19:36   >>

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 繰り返す水虫の原因となるものに、爪の水虫(爪白癬)があります。水虫になった爪は、白癬菌の供給源となってしまうからです。爪の水虫は、初期段階では、爪の先端や両側から白くなったり、爪の中に白い筋が現れたりします。この段階ではかゆみなどの自覚症状がないため、なんの治療もしない人がほとんどです。しかし、放っておけば他の水虫と同様に、症状が進んでいきます。
 まず先端の方から爪がボロボロになっていきます。ボロボロになった個所は厚さが増して盛り上がり、黄白色に濁ります。さらに進行すると、次第に爪の付け根のほうに症状が進行して、爪の原形がわからないほど進行したり、変形した爪が食い込んで、歩くたびに激痛が走るようになります。
 爪の水虫はいきなり単独で発症することはまずなく、初めは足の水虫だったのが、菌が爪へと生息地を求めていった結果、年月をかけて起こることがほとんどです。特に角質増殖型の水虫は、爪の水虫を起こしやすい傾向にあります。
 爪の水虫があると、外用薬などの治療で、ほかの部分の水虫が治っても、治療をやめると、再発してくることがあります。これは爪の水虫が、足に再び移るためです。このように爪の水虫を退治しない限り、水虫のサイクルは永遠に続くようです。こうした悪循環を繰り返さないためにも、水虫は早期のうちにきちんと根治させることが大切です。
 また、角質増殖型や爪の水虫は、菌が奥深くまで巣くっているため、塗り薬ではなく、飲み薬を使って治す必要があります。この治療薬では患者に肝障害の副作用があるため、定期的な血液検査が必要となります。米国では、水虫人口が多いため、多くの方が副作用の被害を受けています。死亡例もかなりあるようです。

読売新聞2004.1.30
『内服用の水虫薬投与の男性死亡「ラミシール錠」
内服用の水虫薬テルビナフィン」(販売名ラミシール錠)を投与された患者に肝障害が多発し、うち一人が死亡していることが二十九日、厚生労働省の調べで分かった(この薬についてはこれまでも海外で肝障害による死亡例が報告されていたが、日本では初めて。厚労省は製造元の日本チバガイギ一に対し、使用上の注意に肝機能検査の徹底などを明記するよう求めるとともに、医療関係者に注意を呼びかけた。死亡したのは70歳代の男性で、この薬をニか月半にわたり投与された後、1998年8月に死亡した。

しかし、最近の内服薬は改良されたとのことですが、それでも、肝機能への副作用は消えたわけではなく、定期的な検査が必要となります。定期検査を実施しない病院は避けた方が良いと思います。

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