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zoom RSS 日本人の2000万人以上が水虫!?A

<<   作成日時 : 2010/09/28 10:34   >>

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水虫で悩んでいる人はどのくらいいるのでしょうか。皮膚科の専門医で作る、Japan Foot Week
研究会では、1999年と2000年の5月のある1週間に、皮膚科の外来を訪れた患者さん、21,820例を調査してその実態を調べ報告しています。
 その結果、水虫に感染している人は予想以上に多く、水虫以外の理由で来院した人の中にも20%近くいることが解りました。この統計から、日本人の2000万人以上が水虫に感染していると考えられます。また、調査では、水虫の感染部位についても調べましたが、その結果、足のみの感染は51.7%、足と爪の合併例は35.2%、爪のみが11.8%と、爪の水虫は少なくなく、また、ほとんどの人が外用薬だけで治療をしていることも分かりました。先日、頭の髪の毛のなかの水虫についてテレビで放送されていました。 このような結果から、水虫はまさに国民病といえる疾患であるにもかかわらず、適切な対策・治療法を知らない人がまだまだ多いことが、ネットの相談などからもわかります。

米国では朝起きて寝るまで靴生活のため、圧倒的に水虫患者の割合は多く、1億2千万人と言われています。欧米人は食習慣が違うため、足の臭いが強力で、人前では靴を脱ぎたく無いという人もいるようです。世界の水虫患者数は表の通りです。
画像
 

 次に水虫はどんな人に起こりやすいのでしょうか。
JapanFootWeek研究会は、水虫の危険因子として、「加齢」、「男性」、「ゴルフ」、「同居家族に水虫の人がいる」を挙げています。これは、患者へのへのアンケートから分かったものです。

 アンケート結果の中でも、特に、「同居家族に水虫の人がいる」の割合は高く、家族内感染の内訳では、配偶者が約半数を占めています。このことから、水虫の人は、自分のためだけでなく、「ほかの人にうつさないためにもきちんと治療をすること」が必要であるといえるのです。

 もう1つ、注目したいのが「加齢」です。40代から急激に増えて、65歳以上では約半数が水虫を持っています。これは、若いときに発症した水虫をきちんと治療せずに、繰り返す人が多いことを裏付けています。実際、老人ホームの施設などを見ると、ほとんどのお年寄りが、水虫を発症しているのが見られるようです。

 なお、現在は男性に多い水虫ですが、女性も47.9%とほぼ半数に近づいています。水虫発症のリスクとして、「靴を8時間以上履いている人」というのがありますが、女性の社会進出がめざましくなるにつれ、患者さんの数はますます増えることが予想されます。女性も、はずかしがらずに治療を受けるべきです。

 水虫の患者はまた、糖尿病や高脂血症、動脈硬化などの生活習慣病を持っている人に多発することが分かっています。詳しい原因は明らかではありませんが、こうした病気を持っている人は、足にも気を配るようにするのがよいでしょう。

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